2019年12月17日火曜日

12月22日 主日礼拝のご案内(聖霊待降節第4主日・アドベント・クリスマス礼拝)

10:25~11:30

招詞:フィリピの信徒への手紙4章5節

あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます。

イザヤ書61章1~4節

主は私に油を注ぎ
主なる神の霊がわたしをとらえた。
わたしを遣わして
貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。
打ち砕かれた心を包み
捕らわれ人には自由を
つながれている人には解放を告知させるために。
主が恵みをお与えになる年
わたしたちの神が報復される日を告知して
嘆いている人々を慰め
シオンのゆえに嘆いている人々に
灰に代えて冠をかぶらせ
嘆きに代えて喜びの香油を
暗い心に代えて賛美の衣をまとわせるために。
彼らは主が輝きを現すために植えられた
正義の樫木と呼ばれる。
彼らはとこしえの廃墟を建て直し
古い荒廃の後を興す。
廃墟の町々、代々の荒廃の跡を新しくする。

ルカによる福音書1章46~55節

そこで、マリアは言った。
「わたしの魂は主をあがめ、
わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも
  目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人も
  わたしを幸いなものと言うでしょう、
力ある方が、
  わたしに偉大なことをなさいましたから。
その御名は尊く、
その憐れみは代々に限りなく、
主を畏れる者に及びます。
主はその腕で力を振るい、
思い上がる者を打ち散らし、
権力ある者をその座から引き降ろし、
身分の低いものを高く上げ、
飢えた人を良いもので満たし、
富める者を空腹のまま追い返されます。
その僕イスラエルを受け入れて、憐れみをお忘れになりません、
わたしたちの先祖におっしゃったとおり、
アブラハムとその子孫に対してとこしえに。」
マリアは、三か月ほどエリザベトのところに滞在してから、自分の家に帰った。

讃美歌:こどもさんびか34④

    讃美歌21-242番、175番、262番

説教題:神を喜びたたえます

 説教:島津牧師

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